安全性:
①日本大進工業研究所の技術を採用
②ガスを止める時、先ず燃焼ガスバルブを閉じてから酸素バブル部を閉じる為、逆火の危険が低下。
③着火失敗の時、自動でガスを遮断
④誤ってトーチを落としても、ガスを止めて自動消火
⑤スパーク着火方式を採用、電源不要
品質
蝋付け作業中、窒素でワークを保護して酸化防止し、蝋付け品質が向上
ガスを節約し環境に優しい
窒素制御により蝋付け制御中の火炎のON/OFFの度に蝋付け製品が窒素で保護される為、窒素の節約も出来ます。窒素用電磁バルブは1-99秒の範囲で遅延開閉設定可能。
省電力設計でトーチを頻繁に使う場合、蝋付け作業をしない間の無駄な燃焼時間を減らせ、ガスの節約・コストダウンになります。
簡単操作
操作盤は1つの電源スイッチをONにするだけで、火炎ON/OFFスイッチが有るだけ、一度使えば直ぐに使い方を覚え操作が極めて簡単。
品名 | 型式 | 点火方式 | 火炎検知 | 電圧 | 流量表示 | 流量コントロール | 強弱炎切替 | ガス配管 |
ガスセイバー | N500P | 電気 スパーク | フレーム センサー | AC220V | 無し | 手動 | 無し | 燃焼ガス、酸素、 窒素 |
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